スノーホワイト 映画 感想

スノーホワイト 映画 感想

思ったより怖くはなかったですね。
スノーホワイトって前にも映画になっているけど、
その時の感想って「怖い」というのが大半だったけど
今度のスノーホワイトは、そうでもなかったです。
なんかロードオブザリングみたいなイメージだったような？

ただ、やはり原作からある程度あらすじを知ってるだけに
もう少しひねりがほしかったな。

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こういう中世の外国映画って
衣装がすごくて、それを観るだけでも楽しめますよね。
特に、ラヴェンナ王妃の衣装に目を魅かれました。
最初のウェディングドレスなんて、いったいどうやって何で作られてるの？
ってかんじでした。

帰って調べてみたら、スノーホワイトの衣裳デザイン担当は、
アカデミー衣装デザイン賞を3度も受賞しているコリーン・アトウッドって人らしい。

映画のなかにでてきたラヴェンナの衣装は全部で12パターン。
映画のなかには、「クワガタの角で出来た襟」や「ブトムシの羽から作ったドレス」
というコンセプトで作られたものもあったらしく、
観ているときはわからなかったけど。

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