スノーホワイトって、今回で3回目の映画化なんですよね。
初めてスノーホワイトが映画になったのは、1997年。
このときは「ファンタジーホラー映画」ということで、
原作の白雪姫のストーリーはほぼそのままに、
ちょっと怖いスノーホワイトになっています。
グリム童話って昔から、残酷な大人の物語といわれていますが
1997年のスノーホワイトは、まさにグリム童話本来の残虐性を強調した映画になっています。
白雪姫誕生のシーンもある意味残虐です。
馬車の事故で瀕死の妻のお腹から、白雪姫を取り出したのですから。
この時の魔女、クラウディア王妃を演じたのは、シガニー・ウィーバー。
老婆と化した魔女の姿が、とてつもなく怖かった・・・
そんなスノーホワイトがまたスクリーンで蘇ります。
今度のスノーホワイトは「戦う白雪姫」
1997年の映画とはうってかわって、CGを多用した映像となるようです。
スノーヒワイト役には、クリステン・スチュワート
魔女であるラヴェンナ王妃役には、シャーリーズ・セロン。
二人の美女の対決です。
2012-06-16 |
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